なんとなく順調だったけど・・・?
さて、順調にスタートしたかに見えた療育の授業。週一回だったので、土曜日の午後に通うことに。
3~4回目までは特に問題なく進んだ。
その塾には小部屋がいくつかあり、マンツーマン授業を同時に行っている。保護者はその小部屋の前にあるテレビで中の様子を見つつ、授業が終わるのを待つ。
はじめての経験だったし、どうせ行くなら、私もこの場所を楽しむくらいの気持ちで行こうと思っていた。
部屋に入るのをいやがる
小部屋のなかのこどもは、先生との遊びのなかで指示を受けて、答えたり、行動したりする。
きちんとしていることもあるし、できないことも。
工作に至っては、先生がほとんど作っているんじゃないの。。というくらい自分では何もやっていないように見えたが、こどもが嫌がってはいないので、よしとした。
が、1か月が過ぎたくらいのころ、突然小部屋に入るのを嫌がりはじめた。
親としては、嫌がるものを無理強いしたくない気持ちと、1時間7000円なのに! という気持ちがぐるぐる。
本人が乗り気になって部屋に入るのがベストとはわかっているが…。
ただ、やはり無理に入室しても、そのあとの授業が身につかないだろう、部屋や授業が嫌になるよりは、本人の気持ちに沿いましょうということで、取った手段がこちら。
・部屋のドアを少し開けておく。
・出たいときは「外に出たい」と言葉で言わせる。そのあと「●●したら帰ってこようね」と約束させる。
最初は部屋を出たり入ったりしていたが、何回か過ごすうちに、だんだん部屋の中で先生と遊べるようになってきた。
ゼロ歳児とのおでかけ先
最近、こどもが赤ちゃんだったときの洋服をせっせと洗っている。
イトコが出産予定で、お下がりとして行く予定なので。
小さい小さい洋服を見ていると、今では赤ちゃん姿が想像できないくらい、大きくなったなあとしみじみ思う。
育休は1年間だったので、0~1歳のときはよくおでかけしていた。仕事をしない、ずっと家にいる生活が新鮮で、この期間限定のお休みを満喫する気マンマンで。
もちろん赤ちゃんと出かけるということは、おでかけ先にもいろいろ条件が必要ということ。
●授乳室や調乳できる場所がある。
●赤ちゃんといっしょに入れるトイレがある。
●おむつを替えるスペースがある。
●くつをぬいで遊べるスペースがある
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