メルカリはじめました
年末にむけて、断捨離
新年に向けて、断捨離中。せっかくなので、メルカリで売ってみることにしました。
ヤフオクは経験済みですが、登録が結構面倒だった気が…それに比べると登録も簡単!
反応も早く、ヤフオクと違って、「いいね」が来る。最初はなぜ?と思っていたが、メルカリ経験者に聞くと、これによって「安くなったら買うかも」というアピールなのだそう。(それだけじゃないかもしれませんが)
人気のアイテム
こどものものメインに出品しているが、人気の傾向は、ヤフオクと変わらないよう。
- ブランドもの
- 新品、未使用
- 季節のもの
特に季節のものは、絶対その季節まで待ったほうがいい。
そして意外に人気だったのが、和服。
女の子はもちろん、男の子もぐっとかわいくなるので、おすすめです。
個人的にはウールのアンサンブルがかわいいと思ってます。
暗示②
授業中に席を立たないようにする手段をいろいろ試している。
暗示もそのひとつ。
検索すると、こどもの不適行動を正すための暗示法を教えてくれているサイトがありました。
子どもの気になる行動にお試しあれ~|アドラー心理学「勇気づけ」の子育て・HeartySmile
寝かしつけのときにやってます。
たまに起きてしまって、「なにやっているの?」と聞かれ、「毎日が楽しくなるおまじないだよ」と伝えたところ、気に入ったらしく、「おまじないして」と言うように。
成果は、うまくいくときもあれば、うまくいかないときもありだが、好んでいるようなので、もう少し続けてみようと思う。
難点は、いっしょの布団にはいっているので、うっかり寝落ちしてしまうところ。こどもといっしょに寝るのは冬の至福ではあるのですが。
暗示①
ちょっと前の話。
二学期が始まった9月ごろ、担任の先生より、授業中に席を立つことが多いと言われた。
一学期でも何回かあったのだが、落ち着いたと思っていたので、ショック。
先生の予想は、授業が難しくなってきて、わからないまま座っているのが苦痛だから立ってしまうのだろうとのこと。
うーん。
授業が分からないのは家でもフォローするとして、離席はほかの子どもたちにもいい影響がないので、いろいろ試してみた。
自由帳や、迷路など、授業の時間にできそうなものを揃えてみたが、あまりぱっとしないので、暗示を試してみることに。
こどもは親のふとした言葉に影響される。
それをポジティブ方向へ、意識して使おうということだと思う。
本やネットで調べてみて、多少自己流でやってます。
今もたまにしますが、意外と効果あるんじゃないかな。
大人だって、瞑想とか、自律神経を整えたりとか、ジンクスとかそれなりの効果があるのだから、こどもだって効果あるはず!
親がABAの先生となる「T」④勉強会に参加
親がABAの先生となる「T」だが、たまに勉強会が開催され、会員であれば参加が可能。私も一度だけ参加したことがある。
内容は、個別指導、講義、集団プログラムなどで、半日みっちり。
個別指導は、希望者がみんなの前で実際に自分のこどもにセラピーを行い、それを会の代表の方に見てもらい、指導を受けるもの。
親がやってもあまり乗り気でないこどもが、代表の方にかかると集中するのは見事。
集団プログラムは、複数の家族で同じ課題を行い、こどもは、自分の親ではないセラピストの指導を受ける。いろんなセラピストと課題を行い、だれとでも同じ効果をあげられるようにする(汎化)。
このときはだいたい全員で3~40名+こどもたちだったので、かなりにぎやかな感じだった。
講義はこどもは参加不可で、大人だけの勉強タイム。他の参加者も熱心に聞いていた。
基本的には家でセラピーを行うので、うまくいかないときや質問があるときにはメーリングリストで質問をし、経験者が回答するシステム。解決できればいいが、できない場合に、このような勉強会で実際に見ることにより、解決していくようだ。
私も実際見ることで、ごほうびを与えるのが遅かったなど、気づきがありました。
まさに百聞は一見にしかず。
参加している方も熱心で、特にお父さんがたくさんいたのが印象的でした。
代表の方も男性で、かなりABAについては知識も深く、講義も授業のように進める方なので、お父さんたちが参加しやすいかな、と思ったり。
なんにせよお父さんが参加しているのは、こどもを改善させようとすることに意欲的なわけで、とても好感が持てました。
学童飲み会
ちょっと前に、学童のママたちが集まる飲み会がありました。
お酒が飲めない私。が、ママだけだし、1年目なのでちょっと参加してみることに。学童つながりなので、みなさんご近所の地元飲み。お店も、居酒屋ではなく、ちょっとおしゃれな洋食屋だった。
1~2年生のママが8名集まり、スタート。
ワーキングママのマナーなのかも
1年生同士はすでに顔見知りだが、学年が違うとまったくわからないので自己紹介から。
たぶん、幼稚園ママだと、ランチ会などでこういうシチュエーションに慣れているのだろうが、私が今までの経験した保育園の飲み会は、いつも公民館で食事はケータリング、というもの。
あとは、1~2回、保育園イベントの係りの打ち上げでお店で飲んだが、そのときはすでに知り合いになっていた。
ちゃんとしたお店での、あまり知らないママとの飲み会は初めてだった。
8人なので、会話は4人で1テーマになったが、小学校のこと、学童のことを2年ママに聞くのがメイン。
その合間に、お互いの仕事のお笑いネタをふんわり織り込む。
仕事については、カミングアウトする人もいるし、いない人も。
あまりしつこく聞かないのも、マナーなのかな。
私もあえては聞かないので、みんなそんな感じなのだろう。オトナだなあ。
こどもネタもあります
もちろん、こどもネタも出てくる。
だいたい、笑える失敗、困りごと、まだ幼くてとか、こんなことしちゃって、という笑える自虐ネタ。
私はとりあえず笑っているだけ。
というのは、困りネタがちょっと重くなるよなあ、と思うため。
が、それで特に、その場にいるのが辛い、というわけでもなく、ただ「ウチとは違うなー」と思うだけにしている。
人と比べるのはやめるようにしているし、あまり先のことも考えないようにしているからかな。
考えてもしかたがないので、今できることは頑張るが、よけいなことは考えない。
というのは、心の安定にもいいような気がします。
親がABAの先生となる「T」③
テキストをもとに親がABAセラピーを行う方法。テキストは2冊あり、初級編と上級編になる。
初級テキストは、最初こそ模倣動作(動作のマネをする)や音声指示(「おなかにさわって」などの指示に従う)だが、パズルの仕方、文章の構築など、アカデミックスキルも入っている。
2~4歳くらいのこどもが、たぶん教えられなくても普通に遊ぶことを、ひとつひとつスモールステップで練習していく。
私の聞きかじり知識だが、こどもの発達には段階があり、そのステージをクリアしないと次のステージに行くのはできないらしい。
たとえば、ひらがなはいきなり書こうとしても無理で、まずフリーハンドで〇(まる)が書けるようになり、次に△(さんかく)と続き、◇(ひしがた)をかけるようにならないと、ひらがなは無理とのこと。
その〇を書けるようにするための教え方が書いてあるので、教え方もバラエティを広げるのに役立ちました。
なにが自分のこどもにマッチするかは、とにかくやってみないとわからず、「言うだけじゃこどもはわからない」ということがしみじみと分かったので、このテキストをやっているときはあまりイライラしなかったかな。
理解させるために、いろんな方法があるんだ、と目からウロコでした。
楽しい学祭
やっと晴れの週末になりそうですね。
10月中は週末になると雨の日が多くて、学祭シーズンなのにちょっと残念。わたしたちも、今年はまだ行けていない。
大学の学祭は結構子ども向けの催しものがあり、楽しいんだけどな。
保育科や家政科、音楽大学以外にも、東大なども楽しいらしい。
小さいうちは女子大生の「カワイイ~」の声援がとてもうれしかったです。
こどもも、男の子のせいか、若いお姉さんに遊んでもらえて楽しそうだったなあ。
母(私)も、「みんなまつエクしてるなあ」とか「保育科に男子学生もいるんだなあ」とか、最近の学生さんの姿を結構楽しませてもらいました。
食べ物の模擬店でいろいろ買うと結構散財しちゃうし、「この食べ物に●●円は高いのでは…」と思うときもあるが、プロのお店でないので、こちらもちょっと大きな心で「まあ仕方ないか」と思える。
おでかけ先におすすめです!