暗示①

ちょっと前の話。

二学期が始まった9月ごろ、担任の先生より、授業中に席を立つことが多いと言われた。

一学期でも何回かあったのだが、落ち着いたと思っていたので、ショック。

先生の予想は、授業が難しくなってきて、わからないまま座っているのが苦痛だから立ってしまうのだろうとのこと。

うーん。

授業が分からないのは家でもフォローするとして、離席はほかの子どもたちにもいい影響がないので、いろいろ試してみた。

自由帳や、迷路など、授業の時間にできそうなものを揃えてみたが、あまりぱっとしないので、暗示を試してみることに。

 

こどもは親のふとした言葉に影響される。

それをポジティブ方向へ、意識して使おうということだと思う。

 

本やネットで調べてみて、多少自己流でやってます。

今もたまにしますが、意外と効果あるんじゃないかな。

 

大人だって、瞑想とか、自律神経を整えたりとか、ジンクスとかそれなりの効果があるのだから、こどもだって効果あるはず!