出産のお祝いに、本はいかが?
出産のお祝いはなかなか難しい。
その人の好みもあるし、一人であげるのか、仲間であげるのかによって予算も違ってくる。
そのときによって、流行りもあるみたい。
ひと昔前はおむつケーキが話題になっていたが、実際挙げた人、もらった人は、私の周辺ではゼロだった。
続きを読む療育スタートから半年
週一回、1時間の療育Lを始めて半年ほどがすぎたころ、同年代のこどもたちとの集団療育を勧められた。
マンツーマンの指導が集団になると、まず授業料が少し安くなる。これはありがたい。
お試しで1回行うことができるので(もちろん有料)、試してみることに。
一番できていないんじゃ?
集団の場合も、同じように親は外で、ライブカメラの映像を見る。同じ年齢3~4歳の男の子が7~8人が先生の指示に従う。
椅子に座る、机の上のおもちゃを使って遊ぶ、など。
その間、うちの子どもは、なかなかみんなと同じ行動はせずに、ドアを開けようとガチャガチャ・・・。
先生からは「部屋に入っていただいたほうが、お子さんが落ち着くと思いますので。」と言われたため、私だけ室内に入ることに。
ウチの子が一番できてないかも・・・。はぁ。
というか、他の子、よくできていて、なんでこの療育に通っているんだろう? と考えてもしょうがないことばかり考えていた。
比べたらいけない、比べてもしょうがないと思いつつ、実際見てしまうと気持ちはどんより。
結局、集団授業は、他の子が結構できること、ウチはまだ集団は難しそうなことが分かっただけだった。
マンツーマンをもう少し継続することにした。
4月からスタートして、半年。半年は続けようと思っていた。
芍薬でお手伝い
2年ほど前から、近所の方から芍薬をいただくのだが、今年もいただけた。
花を飾る習慣はあまりないので、いただけると本当にうれしい。
固いつぼみでいただいて、すぐ水切りや余計な葉を取る。あまりマメではない私だが、こういうのはやります。
今年はこどもも、葉っぱ取りと花瓶の用意をした。ただいま絶賛お手伝いしたい期なので、なるべくさせるようにしているが、なかなかこれも大変。
自分でやったほうが早いことを待つって、練習しないとむずかしいと思う。
自然にできている人は、ほんとに尊敬します!
その翌日からつぼみがふくらみはじめ、開花は1~2日後。
そしてその数日後には花びらが一気に散る。
この花を見ると、「立てば芍薬、座れば牡丹…」と、「花の命は短くて」という言葉を、ほんとに実践しているなあ、と毎年思う。
それでも家は華やかになるし、こどもはお手伝いをしたせいか、より花の移ろいを楽しめているような気がするし、花をみるといい気分になるし。
やはり花にはパワーがありますね。
なんとなく順調だったけど・・・?
さて、順調にスタートしたかに見えた療育の授業。週一回だったので、土曜日の午後に通うことに。
3~4回目までは特に問題なく進んだ。
その塾には小部屋がいくつかあり、マンツーマン授業を同時に行っている。保護者はその小部屋の前にあるテレビで中の様子を見つつ、授業が終わるのを待つ。
はじめての経験だったし、どうせ行くなら、私もこの場所を楽しむくらいの気持ちで行こうと思っていた。
部屋に入るのをいやがる
小部屋のなかのこどもは、先生との遊びのなかで指示を受けて、答えたり、行動したりする。
きちんとしていることもあるし、できないことも。
工作に至っては、先生がほとんど作っているんじゃないの。。というくらい自分では何もやっていないように見えたが、こどもが嫌がってはいないので、よしとした。
が、1か月が過ぎたくらいのころ、突然小部屋に入るのを嫌がりはじめた。
親としては、嫌がるものを無理強いしたくない気持ちと、1時間7000円なのに! という気持ちがぐるぐる。
本人が乗り気になって部屋に入るのがベストとはわかっているが…。
ただ、やはり無理に入室しても、そのあとの授業が身につかないだろう、部屋や授業が嫌になるよりは、本人の気持ちに沿いましょうということで、取った手段がこちら。
・部屋のドアを少し開けておく。
・出たいときは「外に出たい」と言葉で言わせる。そのあと「●●したら帰ってこようね」と約束させる。
最初は部屋を出たり入ったりしていたが、何回か過ごすうちに、だんだん部屋の中で先生と遊べるようになってきた。
ゼロ歳児とのおでかけ先
最近、こどもが赤ちゃんだったときの洋服をせっせと洗っている。
イトコが出産予定で、お下がりとして行く予定なので。
小さい小さい洋服を見ていると、今では赤ちゃん姿が想像できないくらい、大きくなったなあとしみじみ思う。
育休は1年間だったので、0~1歳のときはよくおでかけしていた。仕事をしない、ずっと家にいる生活が新鮮で、この期間限定のお休みを満喫する気マンマンで。
もちろん赤ちゃんと出かけるということは、おでかけ先にもいろいろ条件が必要ということ。
●授乳室や調乳できる場所がある。
●赤ちゃんといっしょに入れるトイレがある。
●おむつを替えるスペースがある。
●くつをぬいで遊べるスペースがある
おすすめはこちらです。
続きを読む