初めての夏休み

小学校に入って初めての夏休みがスタート!

ところが…私はすっかり忘れておりました!笑

こどもが上履きをもって帰ったので、「なんで金曜日じゃないのに上履きを持って帰ってきたんだろう…?」とか思ってました。

急いで学校の書類を見たら、夏休み!

私がこどものころは、7月25日くらいからだったような気がしたので、すっかりカン違いしてしまったよう。

 

ということは、明日から学童のお弁当がいる!

いそいで冷蔵庫を確認し、冷凍食品でなんとかなりそうだとめどもつき、ひと安心。

冷凍食品、昔はちょっと罪悪感があったが、今はぜんぜんナシ! 

 

こどもが食べるものは全部手作りしたい、と思っていたが、今の私の優先順位の一番がこどもの睡眠。

そうすると、どうしても私の力量では、ごはん作りにそんなに時間をかけられず、レトルトや冷凍食品などもよしとしている。外食もあり!

ごはんをきちんと作るために母親がキリキリしているのと、ごはんは適当でも、ゆとりがあるのとでは、私は後者のほうがいいかな、と思ったので(そのほうが楽ってのもある。笑)。

あとは、なにかの記事で、こんなにきっちり家庭料理を作るのは日本だけ、って読んだので。

 

仕事にこどものいろいろにと、それでなくてもプレッシャーは多いので、せめて家事ではプレッシャーを感じないようにしている。

 

 

 

療育の成果

週一度、1時間程度の療育施設Lは結局9か月行い、休会することにした。休会も退会も同じような感じだが、また復帰したいと思ったときに、スムーズかな、と思ったから。

あと、すっぱり辞めるのはちょっと踏ん切りがつかず…。

療育施設Lも、少しABAを取り入れていると思われるところがあった。聞いてみても先生ははっきり明言はしていなかったが、なにか課題をさせる際に、できたときはすかさず褒めるところなどは、ABAを取り入れているのかな、と思っていた。

 

この施設に通った成果もあった(…と思わないとね。笑)。

続きを読む

出産のお祝いに、本はいかが?

 

出産のお祝いはなかなか難しい。

その人の好みもあるし、一人であげるのか、仲間であげるのかによって予算も違ってくる。

そのときによって、流行りもあるみたい。

 

ひと昔前はおむつケーキが話題になっていたが、実際挙げた人、もらった人は、私の周辺ではゼロだった。

続きを読む

療育スタートから半年

週一回、1時間の療育Lを始めて半年ほどがすぎたころ、同年代のこどもたちとの集団療育を勧められた。

マンツーマンの指導が集団になると、まず授業料が少し安くなる。これはありがたい。

お試しで1回行うことができるので(もちろん有料)、試してみることに。

一番できていないんじゃ?

集団の場合も、同じように親は外で、ライブカメラの映像を見る。同じ年齢3~4歳の男の子が7~8人が先生の指示に従う。

椅子に座る、机の上のおもちゃを使って遊ぶ、など。

その間、うちの子どもは、なかなかみんなと同じ行動はせずに、ドアを開けようとガチャガチャ・・・。

先生からは「部屋に入っていただいたほうが、お子さんが落ち着くと思いますので。」と言われたため、私だけ室内に入ることに。

ウチの子が一番できてないかも・・・。はぁ。

というか、他の子、よくできていて、なんでこの療育に通っているんだろう? と考えてもしょうがないことばかり考えていた。

比べたらいけない、比べてもしょうがないと思いつつ、実際見てしまうと気持ちはどんより。

 

結局、集団授業は、他の子が結構できること、ウチはまだ集団は難しそうなことが分かっただけだった。

 

マンツーマンをもう少し継続することにした。

4月からスタートして、半年。半年は続けようと思っていた。

 

 

 

 

芍薬でお手伝い

f:id:bookschan:20170625010818j:plain

2年ほど前から、近所の方から芍薬をいただくのだが、今年もいただけた。

花を飾る習慣はあまりないので、いただけると本当にうれしい。

固いつぼみでいただいて、すぐ水切りや余計な葉を取る。あまりマメではない私だが、こういうのはやります。

今年はこどもも、葉っぱ取りと花瓶の用意をした。ただいま絶賛お手伝いしたい期なので、なるべくさせるようにしているが、なかなかこれも大変。

自分でやったほうが早いことを待つって、練習しないとむずかしいと思う。

自然にできている人は、ほんとに尊敬します!

 

その翌日からつぼみがふくらみはじめ、開花は1~2日後。

そしてその数日後には花びらが一気に散る。

この花を見ると、「立てば芍薬、座れば牡丹…」と、「花の命は短くて」という言葉を、ほんとに実践しているなあ、と毎年思う。

それでも家は華やかになるし、こどもはお手伝いをしたせいか、より花の移ろいを楽しめているような気がするし、花をみるといい気分になるし。

やはり花にはパワーがありますね。

 

 

 

 

なんとなく順調だったけど・・・?

さて、順調にスタートしたかに見えた療育の授業。週一回だったので、土曜日の午後に通うことに。

3~4回目までは特に問題なく進んだ。

 

その塾には小部屋がいくつかあり、マンツーマン授業を同時に行っている。保護者はその小部屋の前にあるテレビで中の様子を見つつ、授業が終わるのを待つ。

はじめての経験だったし、どうせ行くなら、私もこの場所を楽しむくらいの気持ちで行こうと思っていた。

部屋に入るのをいやがる

小部屋のなかのこどもは、先生との遊びのなかで指示を受けて、答えたり、行動したりする。

きちんとしていることもあるし、できないことも。

工作に至っては、先生がほとんど作っているんじゃないの。。というくらい自分では何もやっていないように見えたが、こどもが嫌がってはいないので、よしとした。

が、1か月が過ぎたくらいのころ、突然小部屋に入るのを嫌がりはじめた。

 

親としては、嫌がるものを無理強いしたくない気持ちと、1時間7000円なのに! という気持ちがぐるぐる。

本人が乗り気になって部屋に入るのがベストとはわかっているが…。

 

ただ、やはり無理に入室しても、そのあとの授業が身につかないだろう、部屋や授業が嫌になるよりは、本人の気持ちに沿いましょうということで、取った手段がこちら。

 

・部屋のドアを少し開けておく。

・出たいときは「外に出たい」と言葉で言わせる。そのあと「●●したら帰ってこようね」と約束させる。

 

最初は部屋を出たり入ったりしていたが、何回か過ごすうちに、だんだん部屋の中で先生と遊べるようになってきた。

 

ゼロ歳児とのおでかけ先

最近、こどもが赤ちゃんだったときの洋服をせっせと洗っている。

イトコが出産予定で、お下がりとして行く予定なので。

小さい小さい洋服を見ていると、今では赤ちゃん姿が想像できないくらい、大きくなったなあとしみじみ思う。

育休は1年間だったので、0~1歳のときはよくおでかけしていた。仕事をしない、ずっと家にいる生活が新鮮で、この期間限定のお休みを満喫する気マンマンで。

 

もちろん赤ちゃんと出かけるということは、おでかけ先にもいろいろ条件が必要ということ。

 

●授乳室や調乳できる場所がある。

●赤ちゃんといっしょに入れるトイレがある。

●おむつを替えるスペースがある。

●くつをぬいで遊べるスペースがある

 

おすすめはこちらです。

続きを読む