フクロウカフェ
動物系カフェの定番となったフクロウカフェに行ってみた。
ウチの子は動物好き。とはいえ、動物園にいるゾウやキリンよりも、ふれあい動物園によくいるモルモットやウサギが好き。
が、母(私)がモルモットにはちょっと飽きてきてしまったので、他のふれあえる動物を探していたところ、ウサギカフェ、ネコカフェ、ハリネズミ、爬虫類カフェなどがあったのだが、今回はこどもの希望でフクロウカフェへ。
こちらの店はフリードリンクの時間制。フクロウがいるスペースはガラスで仕切られていて、見るのは自由。ふれあいたい場合は別料金を払って、ガラスの内側へ入るシステム。鳥を手に止まらせるときは手袋を貸してくれるので、ケガも(たぶん)大丈夫。写真は自由でした。
もちろんふれあいに来たので、別料金でふれあいタイム。
楽しそうでした。
一人っ子の男の子なので、家にペットがいればいいなあと思うのだけど、今はいろいろ余裕がないので、飼えないでいる。
私がこどものときは、犬、ひよこ(昔懐かしいお祭りの。。)、ウサギ、タヌキ、金魚となにかしらいたので、その楽しさも分かるのだけど、アレはやっぱり母が世話していたんだろうなあ、と。
今回は私がするんだよね…と思うと、なかなか。
ハロウィン
すっかり日本のイベントになったハロウィン。
今年はこどもから、「おばけになりたい」との希望が!
去年まではハロウィンが分かっているのかわかっていないのか、いまいち反応が薄かったのだが、今年はなんとなくわかっている感じ。
成長だなあ~。
療育施設でもハロウィンイベントがあり、仮装してきてよいとのこと。
「どんなおばけになりたいの?」と聞くと
「かぼちゃのおばけ」
とのことなので、とりあえず100円ショップに行くことに。
かぼちゃのマスク、オレンジ色のマント、コウモリみたいなマント、ツノのあるカチューシャなどがあったので、かぼちゃのマスクを購入。
イベントには夫が連れていったのだが、女の子はドレスでディズニーのお姫様が多かったとのこと。男の子はあっさりと帽子とかマントなど。
昔は母親のスカートやカーテンでお姫様ごっこをしたものだが、今のこどもはリアルお姫様ごっこができるのはいいなあ。
また結構それらのドレスが微妙に安いので、買っちゃうのだろうなあ。
男の子でよかったなあ。笑
ちいさい・おおきい・よわい・つよいのご紹介
本好きというプロフィールなので、たまには本の紹介をします。
「ちいさい・おおきい・よわい・つよい」
こちらも友人に教えてもらった雑誌。
ジャパンマシニスト社が出していて、小児科の先生方が中心に書いていらっしゃるようです。
こどもがいないときは、こんな本が出ているなんて全く気づかなかった。
以前紹介させていただいた『はじめてであう小児科の本』の著書・山田真先生も編集者の一人。
毎回違う特集テーマに沿って、医師や保育士などの専門家がアドバイスをしてくれる形式で、読みやすい。
内容も、こどもに寄り添っている感じで、育児に悩んでいるママたちに役立ちそう。
書名にもこどもへの思いが込められていて、「よわい」「ちいさい」にもよいところがあるよ、ということのよう。
こどもが低出生体重児だったので、この本を最初にみたときには、それだけで泣けてきたものです…。
最後にはバックナンバーの紹介もあり、ママ友から幼稚園、保育園、気になるワクチンなどテーマは多岐に渡っている。
もう少しこどもが大きくなって学校へ行くようになると「おそい・はやい・たかい・ひくい」という本があり、学校マナーや先生について、テーマも児童に沿ったものになっている。この「おそい・ひくい」に当てはまるこどもの親としては、またまたうるっと来てしまうのです…。
続・かけっこ
運動会は終わったが…
この三連休も、幼稚園や小学校で、運動会がちらほら行われていたよう。
土曜が雨で、延期で日曜日に開催。火曜日が代休の場合が多いようだが、三連休の予定が立てられないなあ、と思うのは余計なお世話でしょうか。
うちの子は、運動会は終わったものの、あれからかけっこに目覚めたのか? 常に走っている。家の廊下、道路、公園…。
結構早く走れているので、なんでコレを本番でできないのかなあ、と思ってしまうが、体力もつきそうだし、早く走るのは楽しいという感覚を味わってほしいので、廊下は好きに走らせておくことに。
「早い?」
「早いよ~!」
「どのくらい早い?」
「クラスで一番かな?!」
「ぼく、おそいよ!」
と、遅いのは自覚しつつ、早く走れてきたのを楽しんでいる感じ。
常に走っているので、手も伸ばしているより曲げたほうが走りやすいのか、かけっこにふさわしい手の振り方になってきた。
本番で早く走れるために
気が早いし、親ばかなのはわかっているのだが、来年は全速力の走りを見られるかな、と思ってしまう。
今なら結構クラスでも早いほうに行くんじゃないのかなあ。
が、本番で早いのも、やはり大切。
本番の雰囲気に負けずに、全速力で走るって、結構難しいことなんだなあ、と改めて思う。
低学年ほどゴール手前で失速してしまうので、それも教えないとなあ。
あとはやはり慣れかな。
かけっこの練習
はじめての運動会
9月末の土曜は各地で小学校の運動会があったようです。
お弁当システムも、親と食べる学校、教室で食べる学校と分かれていて、親と食べる場合はお弁当作りも大変ですね。
1年生ママの私は、プログラムなどをもらっても、実情が分からなかったので先輩ママにいろいろリサーチ。1年上のお子さんのいるママ友は、本当にありがたい。
プログラムをもらってきて、やっとこどもが何をやるかわかりましたが、こどもからの情報では詳細な内容がいまいちわからない。少しは練習したいと思い、まずはかけっこ練習をすることに。
私のこどものころとはかけっこ練習もずいぶん変わってきている。昔は先生からの指導は特になかったですよね…。速い子は速いし、遅い子は遅いとそれだけ。
かけっこの練習方法
今は、いろいろコツがあるみたい。ネットや先生方、テレビ情報を私なりに集めてみると。
・手は軽く自然に広げる。ぎゅっとにぎりしめなくてもいい
・腕の振り方がアンバランスだったので、「後ろにひっぱる」と具体的に指導。
・スキップを合間に入れて、ももを上げる癖をつける。
・ゴールのひもよりも、もう少し先まで走るようにする。
発達の遅れている子のなかには競争意識が弱いタイプも多いみたいで、競争を楽しいと思えるようにするのって難しいと思いました。
勝つうれしさを味わってほしいなあ。
親がABAの先生となる「T」②
まずはテキストをやってみた
さて、家庭で親が(私が)先生となって行うABAセラピーを始めることにした。
保育園時代だったので、帰ってきてからの30分をその時間に充てることに。
帰ってからの30分は食事を作るための大事な時間…。ですが、睡眠やお風呂はずらせないし、ごはんは食べさせないといけない。保育園では1日に必要な栄養の80%を取っているし、と自分に言い訳して、ちょっと手を抜くことにしました。
味噌汁は2~3日は同じもの(具は追加していく)。ごはんはまとめて冷凍したものをレンチン。おかずは肉か魚を焼くか煮る。で、あわよくば2日間保たせて…。
まずはテキストの課題を最初から試していきます。
最初は、「椅子に座らせる」からスタート。
椅子に座っていられない子もいるので、椅子に座る⇒褒めるを行い、嫌がることなくセラピーを行う土台を作っていくとのこと。
それから、お椀に積木を「入れて」と言って入れさせるなど、簡単な課題からだんだん難しい複雑な課題へステップアップさせていく。
このテキストが手作り感満載なのですが、それがかえって初心者にはわかりやすいというか。
分からせることを中心に書いていて、変に編集されていないので、すんなり入ってくる。
いやになる前に褒めて強化
こどもがノッているうちは進めていいのだが、難しいのが止め時。
課題をしつこくするといやになってしまうので、うまく成功させた後に、すぐ次の課題へ移行したほうがいい、というのが、頭ではわかっているのだが、やっぱりしつこくやってしまうのですね…。
最初は、その判断が難しかったです。
風邪をひいたら
季節の変わり目のせいか、マスクをかけている人が増えてきた。
通勤電車の中でもゴホゴホという咳が聞こえることも。
そういう場合は、私は可能であれば車両を変わっちゃいます。とにかく移りたくないので。笑。
風邪のひきかけには
くるかも、と思ったら、すぐ葛根湯とビタミンCを飲む。ビタミンCは粉の原末を飲みます。
いつも飲んでるのがこちら。1000円くらいで、お手頃。
効果は?
風邪にはビタミンCは効かない、という説もありますが、私は効いているような気がします。
が、他にも、甘酒、亜鉛、はちみつレモン、ショウガ湯など、できる限りのものは飲むので、複合的に効いているのかも。
上記に羅列したなかでは一番効くような気がしますね。
のどを温める
あとは睡眠だが、その際には喉にハンカチを巻いて寝る。これは喉を冷やさないためで、多少効果があるような。
最初が肝心!
風邪はとにかく最初に対処するのが大事ですね。
すこしの油断で本格的な風邪になってしまうので、「くるかも!」のときにいろいろ飲むのが私のコツです。
副作用はとくにないので、「こなかった」ら、それはそれでラッキー。
あまり薬を飲みたくない方は試してみてくださいね。